「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」は、1960年に独自開発のソール「フットベッド」を使用したサンダルの発売とともに設立されたドイツのシューズブランドで、もともとは1774年に「臣王の靴職人」と公的に認められたジョン アダム ビルケンシュトックさんという靴職人の靴作りの技術に裏打ちされている由緒正しいブランドです。
一人ひとりの足にぴったりとフィットする靴を履くことで、その健康の維持・増進をはかろうとする、靴職人ならではの靴作りの根底に流れる理念は、販売店などでの徹底した足のサイズ計測や、公式ホームページ(http://www.birkenstockjpn.co.jp/index.html)での詳しいフィッティングの説明からもひしひしと感じ取ることができます。
また、律儀に1足1足につけられたこだわりある名前から、その靴1足1足に込められた想いがうかがえ知れます。
ブランド設立以前、戦争で傷ついた兵士のための整形外科靴を作ることに尽力したノウハウが今日の「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」に通じているようです。
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ビルケンシュトックの理念である健康の維持・増進をはかるための靴作りに欠かせない、独自開発のソール「フッドベッド」は、通気性と汗の吸水性、長く履き続けられるように耐久性に優れた素材を重ね合わせた4層構造になっています。
そして、その形も、足本来が持つ機能を十分に発揮できるように、はき続けることでゆがんでしまったり、変形してしまったりした部分の矯正までをもできるようにと考えられて作られています。
私たち人間の足は本来、歩行時の衝撃を吸収したり、安定した歩行のためのバランスを保つために足裏が弓状の形をしているもので、その弓状がきちんと保たれていないと痛みを伴ったり、つかれやすくなってしまったりするものなのだそうです。
「フッドベッド」はその弓状が本来保つべき形を支えられるような形状、硬さをしています。
また、つま先にゆとりある形状をしていて、足指でしっかり大地を掴むように、そして足全体でしっかりと踏みしめることができるようになっています。
自分の足にきちんとフィットした靴を履き、正しい歩行をすることは、足の筋肉を収縮させ、体全体の血の巡りも良くなり、健康の維持・増進につながるようです。
ビルケンシュトックの靴作りに欠かせない、独自開発のソール「フッドベッド」にはかないませんが、手持ちの靴にその機能を負荷させるツールとして、ビルケンシュトックでは靴の形状ごとに形の違う中敷が販売されています。
その目的は、もちろんビルケンシュトックの理念である健康の維持・増進をはかるためにほかなりません。
手持ちの靴では足が痛い、少し歩いただけなのになんだか疲れやすいなどと感じることがあれば、それは本来人間の足裏が歩行時の衝撃を吸収したり、安定した歩行のためのバランスを保ったりするために供えているはずの弓状がきちんと保たれていない証拠かもしれません。
そんな時こそ、ビルケンシュトックの中敷の出番かもしれません。
それぞれの中敷は、どれもビルケンシュトックの独自開発のソール「フッドベッド」同様、人間の足が持つ本来保つべき形を支えられるような形状をしています。
いつも履いているお気に入りの靴に、中敷を一枚入れるだけでより正しい歩行ができ、健康の維持・増進がはかれるとあれば手軽です。
足のむくみや外反母趾などといった症状の緩和にもよさそうです。
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